当院にて凍結胚、精子を保管されている患者様へ
保険で延長する場合
診療後窓口でのお支払いとなるため、受付またはお電話でご予約の上、凍結胚の保管期限日の翌日から1週間以内に松本レディースクリニック窓口でお支払いください。
診療後窓口でのお支払いとなるため、受付またはお電話でご予約の上、凍結胚の保管期限日の翌日から1週間以内に松本レディースクリニック窓口でお支払いください。
保険胚を保険で延長
2022年4月以降に保険で採卵し凍結した保険胚の延長は、胚を凍結した日から1年を経過すると胚凍結保存維持管理料が10500円かかります。胚凍結保存維持管理料は胚の個数に関わらず全部で1年間10500円です。
保険の凍結期限は3年間までです。それを過ぎた保管は自費となります。
自費胚を保険で延長
2022年3月以前に自費で採卵し凍結した既存自費胚の保険での移植の治療計画を立て、胚移植までの間に凍結期限がきれた場合の延長費用は保険を適用。
*凍結期限までに胚移植の治療計画が立てられない場合は胚の延長費用は自費となります。
※保険で延長手続きされる方は以下の時間でご来院時、もしくは電話でご予約をお願いいたします。
再診の方 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
13:30~16:00 | ○ | ○ | ✕ | ○ | ○ | ○ | ✕ |
自費胚を自費で延長
凍結胚・精子・培養液の保管につきましては、一年ごとに、延長または廃棄のお手続きが必要です。凍結時にお渡ししている保管期限を患者さまご自身でご確認の上、期限当日までに必ずお手続きください。期限二か月前からが受付期間となります。
廃棄をご希望の場合でもお手続きが必要です。保管は、液体窒素を補充、管理しながら行っております。
そのため、期限を過ぎてなお、廃棄のお手続きをいただけない場合、超過保存管理料金を請求させていただくことがございます。
延長につきましては、お振込みいただいた時点での手続き完了とさせていただきます。振込み控えは大切に保存をお願いいたします。延長後の期限は翌年の同日となります。また、延長保存管理料金は、保管年数によって異なります。延長年数に限度はありませんが、原則47歳未満が最終移植年齢となります。
期限内に更新お手続きを完了されなかった場合は、廃棄とせざるを得ませんが、期限を過ぎてから当院に対しての更新お手続きの申し出につきましては一切お受けできません。お手続きなどにつきましてご不明な点がございましたら、こちら (enchou.haiki@mladies.xsrv.jp)までお問い合わせください。
保管期限満期時の延長または廃棄のお手続きに関するお問い合わせは以下のフォームからお問い合わせください。
尚、上記以外に関するお問い合わせについてはお答えできかねますのでご了承ください。
胚の延長保存管理料金は採卵ごと、精子の延長保存管理料金は凍結日ごとに申し受けます。
金額をご確認の上、下記口座にお振込み下さい。振込み手数料につきましては、ご負担をお願い致します。
書類提出の必要はございません。延長保存管理料の振込み入金をもってお手続きの完了とさせていただきます。
お振込み名義につきまして
胚の場合はE、精子の場合はSのご入力の後、ご自身のIDとお名前(カタカナ)を続けてご入力下さい。
例)胚の延長の場合…E11111マツモトハナコ
例)胚と精子の延長の場合…ES11111マツモトハナコ
※スペースは入れないで下さい。
※保険治療中の方は振込みせずに、診療時に医師にご確認ください。
お振込みでのご入金につきましては、領収書の発行は致しません。お振込みの際の記録をご保管下さい。
領収書がご入用の際は、 問い合わせフォームよりご依頼下さい。
振込金額を間違って多く入金した際はお振込みにてご返金いたしますが、送金手数料は患者様ご自身でご負担いただきます。振込前によく金額をご確認ください。
送金手数料が返金額を上回る場合は、すでにお支払いいただいた金額の超過分を送金手数料とさせていただきます。
胚の延長保存管理料金は、採卵ごとに申し受けます。別々の採卵の胚、培養液について同時にお手続きされる場合、
採卵ごとの延長保存管理料金が必要となります。また、保管年数により、金額の変動があります。
お間違えの無いようにお振込みをお願いいたします。
お手数ではございますが、ご自分がどこに当てはまるか以下の表をご確認いただきますようお願いいたします。
※保険治療中の方は振込みせずに、診療時に医師にご確認ください。
【凍結胚の延長保存管理料金表】
2022年1月1日~2022年12月31日の間に保管期限を迎え
延長お手続きをする場合の保管料(年額)
凍結日 | 採卵1回分での 延長保管料金/1年間(税込み) |
---|---|
2009年1月1日~2012年12月31日 |
¥99,000 |
2013年1月1日~2017年12月31日 |
¥49,500 |
2018年1月1日~2021年12月31日 |
¥33,000 |
2023年1月1日~2023年12月31日の間に保管期限を迎え
延長お手続きをする場合の保管料(年額)
凍結日 | 採卵1回分での 延長保管料金/1年間(税込み) |
---|---|
2010年1月1日~2013年12月31日 |
¥99,000 |
2014年1月1日~2018年12月31日 |
¥49,500 |
2019年1月1日~2022年12月31日 |
¥33,000 |
精子の延長保存管理料金は、凍結日ごとに申し受けます。同日の凍結精子が複数本ある場合、下記の(*)を参照ください。
凍結日が異なる精子について同時にお手続きされる場合、凍結日ごとの延長保存管理料金が必要となります。
また、保管年数により、金額の変動があります。お間違えの無いようにお振込みをお願いいたします。
お手数ではございますが、ご自分がどこに当てはまるか以下の表をご確認いただきますようお願いいたします。
※保険治療中の方は振込みせずに、診療時に医師にご確認ください。
2022年1月1日~2022年12月31日の間に保管期限を迎え
延長お手続きをする場合の保管料(年額)
凍結日 | 採卵1回分での 延長保管料金/1年間(税込み) |
---|---|
2009年1月1日~2012年12月31日 |
¥99,000 |
2013年1月1日~2017年12月31日 |
¥49,500 |
2018年1月1日~2021年12月31日 |
¥33,000 |
2023年1月1日~2023年12月31日の間に保管期限を迎え
延長お手続きをする場合の保管料(年額)
凍結日 | 延長保管料金/1年間(税込み) |
---|---|
2010年1月1日~2013年12月31日 |
¥99,000 |
2014年1月1日~2018年12月31日 |
¥49,500 |
2019年1月1日~2022年12月31日 |
¥33,000 |
※上記は凍結1本あたりの料金です。異なる凍結日の凍結精子がある場合は、別途、同料金がかかります。
※1本増えるごとに加算になります。加算金額は保管年数により異なります。
下記を参考に本数分のお振込みをお願いいたします。
5年間まで | 1本あたり¥11,000(税込)加算 | ¥33,000+¥11000= | ¥44,000(税込) | |
6年~10年まで | 1本あたり¥16,500(税込)加算 | ¥49,500+¥16,500= | ¥66,000(税込) | |
11年目以降 | 1本あたり¥33,000(税込)加算 | ¥99,000+¥33,000= | ¥132,000(税込) |
5年間まで | 1本あたり¥11,000(税込)加算 | ¥33,000+¥11,000×2= | ¥55,000(税込) | |
6年~10年まで | 1本あたり¥16,500(税込)加算 | ¥49,500+¥16,500×2= | ¥82,500(税込) | |
11年目以降 | 1本あたり¥33,000(税込)加算 | ¥99,000+¥33,000×2= | ¥165,000(税込) |
「凍結胚廃棄依頼書」を下記より印刷してください。(二枚目は記載例、注意事項となります。ご参照下さい。)
該当する胚の採卵年月をご記入下さい。ご不明の場合は必ず問い合わせフォームからお問い合わせの上、お間違えのないようご記入下さい。
自署欄については、必ずご本人の直筆のご署名が必要です。
※記載に誤りがあった場合、お手続きを完了することができず、再度のご提出が必要となります。
必ず期限内にお手続きください。廃棄依頼書のご提出が遅れた場合、超過保存管理料金を請求させていただくことがございます。
別々の採卵の胚について同時にお手続きされる場合、採卵ごとの廃棄依頼書が必要となります。
H25年5月、H26年6月採卵の凍結胚を廃棄したい
→廃棄依頼書2枚
依頼書宛先
〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-60-3グレイスロータリービル1F
松本レディースクリニック宛
※ご自身でのプリントアウトが難しい患者さまにおかれましては、当院より郵送も可能です。送付用封筒をご準備下さい。患者さまのご住所を宛先としご記入頂き、84円切手を貼付した封筒を同封の上、必要な用紙、枚数をお知らせ下さい。
(例 胚廃棄、依頼書1枚、など)
「凍結精子廃棄依頼書」を下記より印刷してください。(二枚目は記載例、注意事項となります。ご参照下さい。)
該当する精子の凍結年月日をご記入下さい。ご不明の場合は必ず問い合わせフォームからお問い合わせの上、お間違えのないようご記入下さい。
自署欄については、必ずご本人の直筆のご署名が必要です。
※記載に誤りがあった場合、お手続きを完了することができず、再度のご提出が必要となります。
必ず期限内にお手続きください。廃棄依頼書のご提出が遅れた場合、超過保存管理料金を請求させていただくことがございます。
凍結日が異なる精子について同時にお手続きされる場合、凍結日ごとの廃棄依頼書が必要となります。
H25年5月12日、H25年5月17日凍結分について廃棄したい
→廃棄依頼書2枚
依頼書宛先
〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-60-3グレイスロータリービル1F
松本レディースクリニック宛
※婚姻関係を解消された方はこちら | |
※ご自身でのプリントアウトが難しい患者さまにおかれましては、当院より郵送も可能です。送付用封筒をご準備下さい。患者さまのご住所を宛先としご記入頂き、84円切手を貼付した封筒を同封の上、必要な用紙、枚数をお知らせ下さい。
(例 精子廃棄、依頼書1枚、など)